Q&A一覧
投稿画面上に次のような警告が表示される。「Failed to load plugin: table from url //cdn.tinymce.com/4/plugins/table/plugin.min.js」
対処方法
この警告表示については、テーマの問題ではなく、プラグインで有名な「tinyMCE」がCDN経由でtable機能の提供を終了したことが原因となっています。
テーマ側の修正で対応済みとなっていますので、テーマのバージョンアップで修正可能です。
既に修正版がリリースされていますので、テーマのバージョンアップを実施してください。
バージョンアップ方法につきましては、下記ページの解説をご確認ください。
テーマのインストール時に「パッケージを展開しています…」とエラーが出てインスト―ルできない。
テーマのインストール時に、次のようなとエラーが出てインスト―ルできない場合の対応方法を解説します。
「パッケージを展開しています…テーマをインストールしています…パッケージをインストールできませんでした。 テーマに style.css スタイルシートにありません。テーマのインストールに失敗しました。」
解決方法
このエラーは、ダウンロードしたZIPファイルを解凍すべきところ、解凍せずにインストールしてしまったために表示されるエラーです。
ZIPファイルを解凍後にインストールを行っていただければ正常にインストールが可能です。
ダウンロードしたテーマファイルを解凍後にインストールをお試しください。
2つ目のサイトを作成する・複数サイトを作成する場合、更新用ユーザーIDを再発行して貰う必要がありますか?
回答
更新用ユーザーIDの発行はお一人につき1つのみ発行とさせていただいています。
2つ目のサイトや複数サイトを作成される場合も、1つ目のサイト作成時にご使用いただいたIDと同じIDをご使用いただければ問題はありません。
1つ目のサイト作成時にご使用いただいた更新用IDをご使用ください。
商用利用は可能ですか?
回答
商用利用は可能です。
ただし、テーマ自体を転売・再販する行為は規約違反となります。
その他の禁止事項に関しましては「テーマ利用規約」をご確認ください。
テーマの使用を禁止されているサイトのジャンルはありますか?
回答
テーマの使用を禁止しているジャンルはありません。
ただし、違法性のある内容、公序良俗に反する内容はその限りではありません。
「ザ・トール」をクライアント向けのHP作成に使用することは可能ですか?
回答
HP制作業務(クライアントからHP制作を有料で請け負うこと)にザ・トールを使用する場合は、『特別ライセンス』が必要です。
特別ライセンスの契約なしに、ザ・トールをHP制作業務に使用された場合は、違約金及び損害賠償の請求対象になりますのでご注意ください。
2サイト目を作成しようとしたところ、テーマのダウンロード期限が切れてしまいダウンロードすることができません。
回答
テーマダウンロード時にご使用いただいた資料に明記しておりますように、ダウンロード期限後のダウンロードはできません。
必ず期限内にダウンロードしていただき、ダウンロードしたファイルをPCなどに保存してください。
保存したファイルを使用することで何サイトでも作成することができます。
PCが故障してしまいテーマファイルが消えてしまったという方が増えています。
PCへの保存と合わせて、念のため、外付けのHDD、USBメモリなどに2重で保存しておくとことをおすすめします。
テーマファイルを紛失しまいました。どうしたら良いでしょうか?
回答
PCが故障してしまいテーマファイルが消失してしまったといった事例が多くなっています。
念のため、PC以外にも外付けのHDDやUSBメモリなどにもバックアップとして保存されておくと良いでしょう。
テーマファイルの再発行は有償とさせていただきますが、割引価格での再発行が可能ですので、カスタマーサポートまでご相談ください。
外観→カスタマイズより、カスタマイズを行い[公開]を押すと「何かうまくいかなかったようです・・・」と表示され、カスタマイズが反映されない。
カスタマイズを行い[公開]を押すと「何かうまくいかなかったようです。時間を置いてもう一度お試しください。」と表示されカスタマイズができない場合の対処法をご紹介します。
対処方法
この現象は、レンタルサーバーのセキュリティー設定である「WAF」が影響しているため起こることが多いエラーです。
お使いのレンタルサーバーの管理画面でWAFの設定を一旦解除してからカスタマイズをお試しください。
WAFの解除方法に関しましては各レンタルサーバー会社によって異なりますので、お使いのサーバー会社のHP等でご確認ください。
【WAFの解除方法事例】
ご参考までに、ロリポップサーバーでのWAFの解除方法を解説ページをご紹介します。
表示不具合や一部表示されない個所が発生してしまう
表示の不具合が発生したり、一部が表示がされないといった場合の対処法について解説します。
解説
表示の不具合が起こる原因は多くの場合、テーマの問題ではなく、プラグインやご自身で行ったCSS、PHPの編集が原因で起こります。
不具合が起こった場合は、プラグインを停止、追加編集を行ったCSS・PHPを削除したうえで確認を行ってください。
それでももし改善しない場合は、下記「会員フォーラム」までご相談ください。
デザイン着せ替え機能実行時にタイムアウト系エラーが出てしまう
デザイン着せ替え機能実行時に「Maximum execution time of 30 seconds exceeded in・・・」等のタイムアウト系エラーが出てしまう場合の対処法を解説します。
解決策
デザイン着せ替え実行時にタイムアウト系のエラーが出る原因は、着せ替え作業を終了する前にサーバー側が処理を強制的に終了してしまっていることが原因です。
皆さんがご契約されているサーバー会社の管理画面での操作が必要になります。
- 先ず、サーバー会社の管理画面にログインします。
- 次に、サーバーの管理画面から「php.ini」を開き、「max_execution_time」の値を0に変更してください。
サーバー会社によって「php.ini」設定場所や設定方法は異なります。
設定方法がわからない場合は、サーバー会社のサポートにお問合せされると設定がスムーズに進むと思います。
下記に、Xサーバーで「php.ini」の設定をする方法を解説したページをご紹介しておきますので、参考にしてみてください。
PWA機能設定の「PWA機能を有効化するか選択」で「SSL化されていないため有効化できません」と表示され有効化できない。
PWA機能設定の「PWA機能を有効化するか選択」で「SSL化されていないため有効化できません」と表示され有効化できない場合の対応方法をご紹介します。
対応方法
PWA機能はSSL化されたサイトのみ有効にすることができます。
SSL化されていないサイトの場合は「SSL化されていないため有効化できません」と表示され有効化することができません。
SSL化については、お使いのレンタルサーバーの管理画面での設定が必要になります。
サーバー会社によって設定方法が異なりますので、ご契約されているレンタルサーバー会社のカスタマーサポートに「SSLの設定方法を教えて欲しい」と連絡されると話がスムーズに進むと思います。
カスタマイズが反映しない
解決策
「表示・非表示」の選択項目がある場合は、以下の手順を試してみてください。
- 一旦「非表示」を選択してから「公開」を押す
- 再度「表示」を選択し「公開」を押す
それでも反映しない場合は、多くの場合キャッシュを見てしまっているのが原因です。キャッシュを削除してからカスタマイズが反映しているか確認してみてください。
GoogleMap(グーグルマップ)をレスポンシブ対応させる方法
対応方法
GoogleMap(グーグルマップ)をレスポンシブ対応させるためには、レスポンシブ対応のタグを使用する必要があります。
レスポンシブ対応のタグを作成する方法については、下記リンク先ページに解説がございますのでご確認ください。
他のテーマから移行したところ、一部記事で404エラー表示される。
解決策
「設定」→「パーマリンク設定」→「変更を保存」をクリックしてみてください。
もし改善しない場合は、パーマリンク設定を現状の設定以外の設定に変更することで改善する場合があります。
「Fatal error: Allowed memory size of」というエラーが表示される。
解決策
テーマのバージョンが最新でないなら最新に引き上げてください。
それでも解決しない場合は下記の解決法をお試しください。
解決法1:サーバーに原因がある可能性があるため、サーバーのメモリ上限を引き上げる。
※設定方法はサーバー会社により異なりますのでサーバー会社に確認してください。
解決法2:プラグインが原因の可能性があるため、プラグインを一旦すべて停止した後、1つずつ起動しどのプラグインが原因なのか確認する。
テーマインストール時に「Fatal error: Can’t use function return value in write context in /home/・・・」とエラー表示されインストール出来ない。
解決策
PHPのバージョン変更方法については、サーバー会社により異なりますので、サーバー会社のHP等でご確認ください。
記事編集画面(エディター)がトールのものと違い「スタイル」などが表示されない
解決策
WordPressの新しいエディターであるGutenberg(ブロックエディタ―)を使用していることが原因です。「Classic Editor」のプラグインを導入することで解決します。
「Classic Editor」導入の手順は以下の通りです。
- 先ず、ダッシュボードから「プラグイン」→「新規追加」へ進んでください。
- 次に「プラグインの検索」でClassic Editorと入力し、検索してください。
- 最後に「Classic Editor」をインストールし、有効化すれば作業完了です。
PWAのキャッシュを削除することができません。
解決方法
最新バージョンのテーマでは、カスタマイザーからの操作で簡単にPWAのキャッシュ削除が可能になりました。
「PWA設定」→「PWA機能設定」→「PWAのキャッシュをクリアする」をクリックすることで削除が可能です。
スマホやタブレットから閲覧した際に「グローバルメニュー」が階層化されない
回答
トールはスマホユーザー・タブレットユーザーが閲覧&操作しやすいようにモバイルユーザーの使用に配慮したモバイルファーストの設計となっております。
画面の狭いスマホ・タブレットで「グローバルメニュー」が階層化されてしまうと、画面が大変見難く、操作性が悪くなってしまいます。
誤クリックを起こしやすい状態となり、ユーザビリティーを大きく損なってしまいます。
よって、PCから閲覧された場合は階層化されますが、スマホ・タブレットから閲覧された場合は「グローバルメニュー」が階層化されない仕様となっています。
ヘッダーのグローバルメニューが表示されない
解決策
ヘッダーエリア設定→グローバルメニュー設定→「グローバルメニューを表示するか選択」で「表示する」を選択しているにも関わらず、グローバルメニューが表示されない場合は、下記の手順を試して見てください。
- 先ず「グローバルメニューを表示するか選択」で「表示しない」を選択後「公開」を押してください。
- 次に「グローバルメニューを表示するか選択」で「表示する」を選択後「公開」を押してください。
- グローバルメニューが表示されているか確認してみてください。
メインビジュアル・アイキャッチ画像サイズの参考値が知りたい
回答
デモサイトで設定してある画像サイズをご参考までにご紹介させていただきます。
- トップページのメインビジュアル: 1920 × 1280
- 記事ページのアイキャッチ:1280 × 853
ビジュアルエディターの「テキスト色」に保存したカラーデータが反映されていない、消えてしまった。
回答
テキスト色の保存機能で保存したデータは、サーバー上ではなく、ブラウザ上に記憶されます。
よって、同じPCから操作している場合でもブラウザを変えると、保存したカラーが表示されません。
ブラウザごとにカラーの保存を行ってください。
ブラウザのキャッシュを削除してしまうと、保存したカラーが消えてしまう可能性がありますのでご注意ください。
テーマのバージョンアップを行うと次のエラーが表示され、バージョンアップが出来ない。「THE THOR の更新中にエラーが発生しました: ダウンロードに失敗しました。 cURL error 60: The certificate issuer’s certificate has expired. Check your system date and time」
対処法
利用者ご本人様が契約されている「SSL証明書」の有効期限が切れているために表示されているエラーです。
ご契約されているサーバー会社にお問合せいただき、「SSL証明書」の更新を行ってください。
更新されるまで相当時間が掛かる可能性がありますので、更新が完了されたか否かにつきましては、サーバー会社にお問合せください。